『多民族研究』

各号目次


*各号の標題は「MESAシンポジアム特集」のタイトルです

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第14号 2021

MESA 全国大会特集

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MESA 全国大会特集

今世紀作品にみるムスリム、アラブ、パレスチナの交錯とディアスポラ性

─アリヤーン作 Salt Houses に至るまで

有馬 弥子 7

偉大な国の未熟な文化 ─リンチと銃と原爆と

山本 伸 28

クロード・マッケイの Romance in Marseille (2020) をめぐる考察

三石 庸子 42

論文

「占領児」の母の表象と「混血児問題」

─獅子文六『やつさもつさ』(1952) の映画化を巡って

西田 桐子 60

Race and Class in Andrea Levy ’s Never Far from Nowhere

齊藤 みどり 81

書評

Glaude, Eddie S., Jr.

Begin Again: James Baldwin’s America and Its Urgent Lessons for Our Own

永尾 悟 96

ラルフ・エリスン著

『見えない人間』[上][下]

ハーン小路 恭子 99

山本伸、西垣内麿留美、馬場聡 編著

『ブラック・ライブズ・スタディーズ─BLM 運動を知る15 のクリティカル・ エッセイ』

村山 瑞穂 103


大会プログラム ─ 107 / 投稿規定 ─ 112 / 会則 ─ 108 執筆者紹介 ─ 114 / 役員 ─ 111 / 編集後記 ─ 115

第13号 2020

「ハーレム・ルネサンスの地平:The Arts of Modern Black Bodies」

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MESA シンポジアム特集

ハーレム・ルネサンスの地平:The Arts of Modern Black Bodies

深瀬 有希子 7

ハーレム・ルネサンスにおけるスポーツ言説:「黒人アスリートの時代」へのプレリュードとして―

川島 浩平 10

歴史を語る、自己を語る:ハーレム・ルネサンスの美術におけるアイデンティティ・ポリティックス

田中 正之 30

宗教に基づく人種アイデンティティ創造の実験場としての ハーレム・ルネサンス

黒崎 真 50

トニ・モリスンの『ジャズ』にみるハーレムの読者たち :1926年 『クライシス』誌上シンポジウムへの一応答

深瀬 有希子 68

論 文

Justice in "Nigger Jeff": Theodore Dreiser's Awareness of Race Issues

小林 亜由美 88

The "Costume” Performance of Racial Identity: Racializing Southern Whiteness in Frank Yerby's The Foxes of Harrow

永尾 悟 105

書評

白川恵子『抵抗者の物語――初期アメリカの国家形成と犯罪者的無意識』

峯 真依子 130


大会プログラム —— 133 / 投稿規定 —— 139 / 会則 ---135 / 執筆者紹介 —— 141 / 役員 -138 /編集後記 -142

第12号 2019

「連邦作家計画を読み解く:作家と民族の地平から」

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MESA シンポジアム特集

連邦作家計画を読み解く ---- 作家と民族の地平から

西垣内 磨留美 7

Knocking about the State a Bit ゾラ・ニール・ハーストンと連邦作家計画

西垣内 磨留美 10

アンジア・イージアスカと、リチャード・ライト

東 雄一郎 21

Federal Writers' Project と先住民表象 :The American Guide Series を中心に

長岡 真吾 33

民衆のたましい :アメリカ民衆文化の想像力と「普通のアメリカ人」の行方

中垣 恒太郎 53

論文

『埃のなかの旗』と「女王ありき」をつなぐ原稿版『サンクチュアリ』

岡田 大樹 70

A.L. ロイド『レイナルダイン』におけるテクスト分析: 戦後のイギリス・アメリカのフォーク・リヴァイヴァル運動におけるトリックスターの役割

廣瀬 絵美 91

他者の歴史と記憶を物語化すること: ジョー・サッコのコミックス・ジャーナリズムについて

鈴木 繁 115

書評

峯真依子『奴隷の文学誌 声と文字の相克をたどる』

清水 菜穂 136

追悼

Philip Roth 追悼

坂野 明子 141


大会プログラム -- 145/ 投稿規定 152/ 会則 —— 148/ 執筆者紹介 154 /役員一151/ 編集後記 —— 155

第11号 2018

「ローカル・トゥ・ローカル:ワールド・ミュージックの新たな展開」

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MESA シンポジアム特集

「ローカル・トゥ・ローカル:ワールド・ミュージックの新たな展開」

ムビラを通じて考える「ローカル・トゥ・ローカル」

平尾 吉直 7

北陸発のワールドミュージック・フェスティバル :『スキヤキ・ミーツ・ザ・ワールド』の概要

リバレ・ニコラ 24

意志としてのローカル :フランスで活躍するベトナム出身の歌手フン・タンの場合

昼間 賢 30

論文

アナンシーの系譜 :ポーリン・メルヴィルとアーナ・ブロッドバー作品にみるその影響とトリック

岩瀬 由佳 44

書評

吉田美津『「場所」のアジア系アメリカ文学----太平洋を往還する想像力』

桧原 美恵 66

伊藤詔子『ディズマル・スワンプのアメリカン・ルネサンスポーとダークキャノン』

吉田 美津 69

中村理香『アジア系アメリカと戦争記憶:原爆・「慰安婦」・強制収容』

牧野 理英 72


大会プログラム ― 75/ 会則 — 77 /役員一80 /投稿規定 —81/ 執筆者紹介 - 83/ 編集後記 84

第10号 2017

MESA / SES-J 合同大会シンポジアム特集 「クロス・エスニックの文学とエコクリティシズム」

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MESA / SES-J 合同大会シンポジアム特集

「クロス・エスニックの文学とエコクリティシズム」

司会 西垣内 磨留美 6

先住民としてのオゴニ ——オゴニ人作家ケン・サロ=ウィワの闘い

講師 平尾 吉直 7

赤と緑が交叉するところ ——カリブの作家にとっての歴史と風景の問題について

講師 梶原 克教 21

L.M. シルコーの Almanac of the Deadにおける汎部族的ニュークリア・アクティヴィズム

講師 松永 京子 38

オーストラリア文学にみる核の表象とエコ・コスモポリタニズム

講師 一谷 智子 39

シンポジウム「クロス・エスニックの文学とエコクリティシズム」へのコメント

コメンテイター 長岡 真吾 40

論文

偶像打破のための想像力と解釈 ——Cynthia Ozick の Heir to the Glimmering Worldにおける テキスト解釈と継承の問題

秋田 万里子 46

書評

松本昇・高橋勤・君塚淳一編 『ジョン・ブラウンの屍を越えて――南北戦争とその時代』

大橋 稔 66

岩元 巌『現代アメリカ文学講義』

外山 健二 73

リディア・マリア・チャイルド『共和国のロマンス』

岩瀬 由佳 77


大会プログラム - 80/ 会則 —83/ 役員一 86 投稿規定 87/ 執筆者紹介 —— 89/ 編集後記——90

第9号 2016

「自伝、日記、体験記――記録された体験を「現在」に接続する」

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MESA シンポジアム特集

「自伝、日記、体験記――記録された体験を「現在」に接続する」

司会 平尾 吉直 5

Booker T. Washington 再評価に見る「教育」「産業」「人種」 ——闘うより相手の懐に入り込み、油断させいずれは天下を取れ

講師 君塚 淳一 7

"Nomadic" であるということ ——The Absolutely True Diary of a Part-Time Indian を通して見る 固定化した価値観を揺さぶることの重要性

講師 関根 健雄 17

クリス・マルケル 『レヴェル 5』、戦争の記憶、共同の想起

講師 山城 雅江 37


論文

記憶される日本の東南アジア侵略 ——『ブラック島』にみる抑圧と抵抗

河原崎 やす子 54

ヘビの脅威と、形なき霧が描く境界線—— Adventures of Huckleberry Finn における「ホワイトネス」と階級意識

吉津 京平 77

African Americans' Displacement in Gloria Naylor's Bailey's Cafe

柳楽 有里 100


ワークショップ

グロリア・ネイラーの世界観 ――Linden Hills を中心に

柳楽 有里 114

アフリカ系アメリカ人と警察の対立関係——映画 『ドゥ・ザ・ライト・シング』と 『フルートベール駅で』を手がかりに

佐藤 将太 120

The Bluest Eye における所有欲と自己肯定欲求

河野 世莉奈 126

Morrison 文学における孤独――Mrs. Dalloway から読む Sula

吉田 希依 132


書評

鵜殿えりか 『トニ・モリスンの小説』

風呂本 博子 138

山本伸『琉神マブヤーでーじ読本 ヒーローソフィカル沖縄文化論』

山城 雅江 141

ヒューストン・A・ベイカー・ジュニア 『ブルースの文学――奴隷の経済学とヴァナキュラー』

峯 真依子 144


大会プログラム ― 147/ 会則 - 150/ 役員 — 153 投稿規定 — 154/ 執筆者紹介 — 156/ 編集後記 157

第8号 2015

MESA シンポジアム特集「インターエスニック/クロスエスニックの可能性」

トークセッション「今なぜスレイブ・ナラティヴなのか ――ハリエット・ジェイコブズの 『ある奴隷少女に起きた出来事』をめぐって」

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トークセッション

「今なぜスレイブ・ナラティヴなのか――

ハリエット・ジェイコブズの『ある奴隷少女に起きた出来事』をめぐって 」

司会 西垣内 磨留美 6

反知性主義を考える

講師 荒 このみ 8

省略できるもの、できないもの

講師 風呂本 惇子 10

ジョン・S・ジェイコブズの『奴隷制に関する本当の話』についての まとめと所感

講師 小林 憲二 12

身分と「世間」

講師 佐藤 直樹 14

MESA シンポジアム特集

「インターエスニック/クロスエスニックの可能性」

米国文学におけるインターエスニック/クロスエスニック批評

司会・講師 長岡 真吾 18

ラナルド・マクドナルドの文学史 ——「日本冒険記」、エヴァ・エメリー・ダイ、三浦綾子、吉村昭

講師 加藤 有佳織 35

C. L. R. ジェイムズが見たポピュラー・カルチャーの可能性 —— エスニシティと階級をめぐって

講師 梶原 克教 51

ジョイ・コガワ『おばさん』における先住民へのまなざしと 「入植者市民権」という両義性

講師 中村 理香 68

論文

〈近代化〉に隠された〈同性愛〉 ——ポール・ボウルズの『蜘蛛の家』

外山 健二 84

書評

多民族研究学会編『エスニック研究のフロンティア』 (多民族研究学会創立10周年記念論集)

伊藤 詔子 104

山下昇『ハイブリッド・フィクション 人種と性のアメリカ文学』

君塚 淳一 107

小林富久子監修『憑依する過去 ——アジア系アメリカ文学におけるトラウマ・記憶・再生』

有馬 弥子 144


大会プログラム ― 115/ 会則 - 117/ 役員 — 120/ 投稿規定 — 121/ 執筆者紹介 — 123/ 編集後記 124

*以前の号は準備中です。