全国大会
Annual Conferences
*過去のプログラムとニュースレターはアーカイヴにあります
第43回全国大会(2025年7月)について
第43回全国大会は、2025年 7月26日土曜日に日本女子大学(目白キャンパス)で開催されます。Zoom配信も予定しています。(本大会は日本女子大学文学部英文学科との共催です。開催校の関係のみなさまには厚くお礼を申し上げます)
学会員でない方の参加も歓迎しています。事務局にお問い合わせください。参加費は会員・非会員とも500円です(オンライン参加者は無料)。
懇親会も開催されます。詳細は決まり次第本ホームページでお知らせいたします。
共催:日本女子大学文学部英文学科
日時:2025年7月26日(土)13:00~
会場:日本女子大学 目白キャンパス 新泉山館1階大会議室
オンライン(Zoom)併用(12:50から参加可能)
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Zoom ミーティングへのリンクは事務局からのメールをご参照ください。会員以外の方は事務局にお問い合わせください。
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総合司会:井上亜紗 (INOUE Asa)(武蔵野大学)
開会の辞(13:00~ )長岡真吾 (NAGAOKA Shingo)(会長、福岡女子大学)
研究発表1(13:05~13:50)司会: 岩瀬由佳 (IWASE Yuka)(東洋大学)
スキッフルの響き:1950年代のイギリス文学における多民族社会の表象
廣瀬絵美 (HIROSE Emi)(順天堂大学)
研究発表2(14:00~14:45)司会: 程文清 (CHENG Wen-Tsing)(帝京大学)
「人種的記憶喪失」時代の新奴隷体験記——Colson Whiteheadの
The Underground Railroad (2016)における<科学>と<大衆科学>の攻防
斎藤美里 (SAITO Misato)(日本女子大・院)
シンポジウム(15:00~17:40 途中休憩あり)
「ヒロイン/ヒーローとは誰か/何か?——大衆的想像力と共感を巡って」
現代アメリカにおけるカウボーイ像の変容
——リー・アイザック・チョン『ツイスターズ』を中心として
司会・講師:萩埜亮 (HAGINO Ryo)(沖縄国際大学)
傷つく肉体——平田弘史劇画の身体表現と政治性
講師:鈴木繁 (SUZUKI Shige)(ニューヨーク市立大学バルーク校)
『半沢直樹』から『VIVANT』へ
——ポストフォーディズム時代における日本人男性ヒーローについて
講師:角尾宣信 (TSUNOO Yoshinobu)(和光大学)
国境を超える少女たち——水野英子の描く「異国」のヒロインたち
講師:大串尚代 (OGUSHI Hisayo)(慶應義塾大学)(*招待パネリスト)
閉会の辞 馬場聡 (BABA Akira)(副会長、日本女子大学)
総会(17:45~18:00)
懇親会(開催が決定しましたら学会ホームページやメール等でお知らせします。)
☆会員でない方も大いに歓迎します。参加費500円(日本女子大学の学生と教職員およびオンライン参加者は無料)。
☆定例役員会を午前11時から新泉山館2階会議室(大会会場の上階)で開催します。
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懇親会(:~ )会場:
会費: 円(院生 円)
*MESA全国大会は会員以外の方の参加も歓迎しています。興味のある方はどうぞご出席ください。
*実際の会場での対面開催の際には、会員・非会員にかかわらず配布資料等の実費として参加費500円を申し受けております。ご理解のほどお願い申し上げます。